社員旅行で大貧民をやってるうち面白いルールが出来たので忘れないうちにメモしておきます。
自分用メモなので大雑把ですが気にしない。

スーパー大富豪

●基本ルール

ゲームの開始は大貧民から。
ターンの進行順は時計回り。
同じ数字の複数枚出し可。
革命あり(ジョーカー入り可)。
ジョーカーは単独で最強のカード。他のカードとの組み合わせで出す場合、ワイルドカードになる。
2ゲーム目以降はカード交換あり。ただしジョーカーは渡さなくても良い。大富豪2枚←→2枚大貧民、富豪1枚←→1枚貧民。
自分の番であることを10秒以内に表明すること。(カードを出す、パスと言う、返事をする等)
ミス(出せないカードを出したり自分の番を間違えたり)したらゲームから取り除かれ大貧民候補となる。
大貧民候補は後から来た方が下の位になる。

●カード効果
スペードのA以外のカード効果は、場が流れるまで効果が継続する。
ジョーカーをワイルドカードとして扱う場合、その数のカード効果を持つ。
■3:単独のジョーカーを流せる(しばりの影響は受けるので注意)。ジョーカー同士のペアは3のペアで流せる。革命時に3を出してあがってはいけない。
■4:手札から1枚捨てなければならない。
■5:スキップ。n枚出しの時はn人を飛ばす。この効果で5を出した人までの全員がスキップされた場合、場が流れる。(つまり、3人の時に5を3枚出したら自分までスキップされるのではなく、流れとなる。)
■6:偶数縛り状態になる。
■7:奇数縛り状態になる。
■8:8切り(出したら場が流れる)。
■9:リバース(複数枚出しの場合も枚数に関係なくリバースする)。
■10:シフト状態になる(10が一番弱くて9が一番強くなる)。複数枚出しでも同様にシフト状態になる。シフト状態の時に10を出したら元の強さに戻る。革命時のシフト状態は10が一番強く9が一番弱い。
■J:11バック。(カードの強さが逆転する。ぷち革命)
■Q:これ以降に出されたカードのカード効果は発動しない。
■K:場が流れるまで基本ルール以外のすべてのルールを無視する。Kを含む複数枚出しの場合、Kのカード効果を優先する。階段がKを含む場合、階段に含まれる最も強いカードが単体で出された状態と見なす。(階段が基本ルールに含まれないため)
■A:スペードのAは革命(A革命)が起きる。それ以外のAは強制的に激しばり状態になる。
■2:非革命時に2を出してあがってはいけない。

●追加ルール
手札が残り2枚以下になったらハンドオープン。
手札が残り1枚になったら「ウノ」と言う。
2階段から階段あり。
階段は1つ以上ずれていれば強いとみなす(10・11より11・12が強いので出せる)。
階段革命あり。
激しばりあり。
片しばりあり。
色しばりあり。
ジョーカーは単独の場合しばりの影響を受けない。
ジョーカーを出してあがってはいけない。
都落ちあり。
下切りあり(スートが同じ一つ弱いカードで流せる)。
激しばりのときは下切りできない。


最初慣れるまでが大変ですが、ルールが理解できてくると他人のミスの指摘が楽しくて仕方がありません。旅行で一晩中遊んでしまいました。
是非皆さんも遊んでみてください。ちなみに誤指摘は罰則なしの方がいいでしょう。ミス3回でゲームオーバーという初心者ルールもありかも。

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